介護の必需品!電動ベッドを中古で安く手に入れよう!
福祉施設だけではなく、在宅介護も増えている今日、介護の必需品ともいえる介護ベッドの需要は高まっています。
介護ベッドには手動タイプと電動タイプがあります。機能面を考えると電動タイプが断然オススメ♪しかし、価格を考慮すると、どちらにしようか迷っている方いらっしゃいませんか。
そんな、電動ベッドを少しでも安く手に入れる方法を紹介します。ぜひご覧ください。
手動ベッドと電動ベッドの違いとは
大きく分けると介護用のベッドには手動ベッドと電動ベッドの2種類があります。
介護用のベッドは床からの高さ調整機能や、ギャッチアップとも呼ばれる背上げ機能など、
角度や高さを調整する機能が搭載されています。この機能を人力で行うのが手動ベッド、モーターの力で行うのが電動ベッドです。
手動ベッドの操作は思っている以上に大変。それを考慮すると手動ベッドは介護量の少ない利用者様向けで、電動ベッドは何度も調整機能を活用する必要がある利用者様向けです。
介護施設では少数にはなってきたものの、まだまだ手動ベッドを活用している施設はあります。そのような施設では、利用者様の介護量に合わせて手動ベッドと電動ベッドを使い分けることで、介助者や利用者に負担がかからないように配慮しています。
しかし、在宅介護ではそのように簡単にはいきません。手動ベッドから電動ベッドに買い替えるのは大変です。在宅介護であれば、最初から電動ベッドの検討をオススメします。
電動ベッドのメリット・デメリット
なぜ介助者や利用者から電動ベッドは人気なのでしょうか。介助者から見たメリット、利用者からみたメリットを紹介します。
介助者への負担を軽減する
電動ベッドはボタン操作のみで、高さ調整ができます。介助者の体格に合わせて高さ調整が可能ですので、介助者の体への負担を軽減できます。腰痛予防にも高さ調節機能を積極的に活用しましょう。
また、ギャッチアップ機能を活用することにより、寝ている状態(仰臥位)からベッドに座る状態(端坐位)への起床動作において、負担を軽減できます。
介護施設ではノーリフティングと呼ばれる、持ち上げない介護が主流です。できる限りリフターや電動ベッドなどの機能を駆使して、介助者が腰痛にならないような介護が求められています。そのためにも手動ベッドではなく、電動ベッドが必要です。
自分でも操作できる
電動ベッドは介助者ばかりにメリットがあるわけではありません。
電動ベッドの操作は利用者本人も操作することが出来ます。テレビを見るためや食事を摂るためにギャッチアップ機能を活用して自分で身体を起こせるのがメリットです。同じ姿勢で長時間過ごすのは苦痛を伴います。好きな時に、自分で姿勢を変えられるので体への負担も軽減します。
手動ベッドに比べて高額なことがデメリット
前述したように電動ベッドにはたくさんのメリットがあります。しかし、唯一ともいえる欠点は価格です。機能性が高いため手動ベッドと比べると、どうしても高額になってしまいます。価格面で電動ベッドの購入を迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
安く手に入れるには中古という方法も
価格面で購入を迷っている方には、中古の電動ベッドを利用するという方法もあります。
中古の商品であれば、新品と比べると割安で手に入ります。介護施設においても、在宅介護においても電動ベッドを導入する手法としてオススメです。
介護にはお金が予想以上にかかります。電動ベッドの費用を安く抑えることで、余った予算を介助用品の拡充ができます。
中古商品にはこんな心配がありませんか。
・中古だからといって汚いのは困る。
・中古を買ったけどすぐ壊れたらどうしよう。
・必要なくなったらどうすればよい?
中古の介護ベッド専門店におまかせしよう
中古の介護ベッドを取り扱っている専門店があるのをご存じでしょうか。
オカセイは国内最大級の中古介護ベッド専門店です。中古のため、介護ベッドが割安で手に入るのはもちろんのこと、先に挙げた心配にもしっかりと対応してくれます。
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機能面を考えると介護ベッドは電動タイプがオススメなのは間違いありません。価格面で迷っている方は、中古の電動ベッドを検討してみてはいかがでしょうか。
介護用ベッド専門店であるオカセイを利用することで、介護ベッドとして人気のパラマウントベッドも割安で購入できます。介助者にとっても、利用者にとっても、メリットがいっぱいの電動ベッドでより良い介護を実現しましょう♪
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